アシュタンガヨガをすると解剖学が面白くなる!?
「解剖学」と聞いて、何を連想しますか?
手術に使う学問?スポーツの方が使う学問?
解剖学とは、生物の構造や機能を研究する学問で、医学の基本的な学問のひとつです。
この解剖学は、意外なことにヨガでも密接に関わってきます。
生徒さんにインストラクターが支持を出す時、生徒さんに怪我をさせないよう、インストラクターは解剖学の最低限の知識が必要となります。
ただ、この解剖学、アシュタンガヨガの練習生の方には学ぶことをお勧めしたい!!
特に、アシュタンガヨガ神戸の解剖学講座はオススメです!
アシュタンガヨガをやっていると、本当に体の細かい部分にも意識が向きがちになります。
「恥骨の上を意識すると体が安定しやすい」
「肩甲骨と腸骨稜を近づけて、その分胸に呼吸を入れる」
「吐く時にみぞおちに力を入れる」
私は最近こんなことを意識しながら練習しています。
しかし、それが「体として正しい意識の向け方なのか?」わからなくなる時もあります。
解剖学クラスでそんな疑問をぶつけてもいいですし、講義を聞く中で「やはりそれで正しかったのだ!」と正解をもらえる時があります。
さらに、解剖学クラスで思いもよらない発見があり、それを練習に活かすこともできるので、さらに自分の体の使い方が変わっていく感覚があります。
アシュタンガヨガは、これまでアクセスできなかった体の部位にアクセスすることで、うまく体を使っていくことが醍醐味だと思います。
練習が深まってきている方に対しては是非解剖学の学習をお勧めしたいです!
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