「スルメ」のような、アシュタンガヨガ
アシュタンガヨガはやればやるほど
面白さがわかってくる、
まさに「スルメ」のようなヨガだと思います。
最近私自身はヨガのスタイルから自分の幼少期の性格が、まだ私の中に存在することが分かってきました。
自身の動画を観察して改善点を探すのですが、傾向として2つあることが分かってきました。
- 背中が丸い
- 下を向きがち
これはまさに私の幼少期の傾向です。
- 背中が丸い
小学生までは身長が高く、体重もあったので、よくからかわれていました。
自分を小さく見せようとして、背中を丸くしていました。
自分の外の世界が怖くて無意識に自分を守ろうとしていたと今では思います。 - 下を向きがち
小さいころはとにかく自分の発するすべてのもののせいで、嫌われるのではないかとおびえていました。
特に口周りに恐怖があり、声を発するのが怖かったです。
そのためか常にうつむきがちでした。
また自分の容姿のせいで自信がないのも影響していました。
これらはすでに克服したと思っていたのですが、まだいたことにビックリしました。
抑え込んでいただけで、まだ他の人が怖いよ~自分を守りたいよ~と感じているのだなーと思いました。
内向的な性格は克服しなければ!とずっと思っていたのですが、見ないふりをするのではなく、向き合っていこうね、というサインなんだろうと思います。
どう向き合うねん?っていう感じではあるのですが(笑)、
そんな体のサインが出だしたら、自分を「怖くないよ!大丈夫だよ!」と励ましてあげたいと思います。
他にも「きっちりしようとする」傾向もあるようです(笑)
これは今もあらゆることにおいてですね。(笑)
そんな自分の中の秘められた性格が、アシュタンガヨガを継続していると段々わかってきます。
噛めば噛むほど面白さが出てくるのが、このヨガだと思います。
◆まだアシュタンガヨガを始めていない方へ
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