正式指導者から習うべき?

結論から言えば、「その先生が自分に合っているならば習った方がいい」です。


いろんな先生が教えている、アシュタンガヨガ。

実は正式指導者しか教えてはいけないことにインドのルールではなっています。

が、このルールが後付けだったりするので、しっかり遵守されていなかったりします。

ただし、シャラート先生のシャラートヨガセンターへ行けるのは、正式指導者から推薦状をもらった人のみになります。

サラスワティ先生のところには特に推薦状は不要で、誰でも行くことができます。

(もしかしたらシャラート先生がお亡くなりになって、サラスワティ先生のところもルールが変わっているかもしれません)


そう上記に記載したとおり、アシュタンガヨガの正式継承者であるシャラート先生は実は2024年にお亡くなりになっています。

とても急なことで誰も予想していなかったので、今後どうなっていくのかが全く不透明な状況です。

正式指導者自体、シャラート先生の代になってから普及し始めた制度だとも聞きます。

正式指導者になるには、シャラート先生のところへ3年程(最低1か月×3回)通う必要がありました。


話が大きく逸れました汗

シャラートヨガセンターに定期的に通いたい、という方は正式指導者の方に習った方がいいかと思います。

が、今はそれもどういう意味があるのか?と思います。


ただ近くに正式指導者がいなくて、片道ものすごい時間をかけて、練習も週1回しかできないのならば、、、

近くの先生にところへ通われた方がよいと思います。

大切なのは「先生の指導に自分が納得できるか、通いたいと思えるか?、そして長く通えるか?」だと思います。

最初は片道○時間も頑張れると思います。

が次第に行くのも面倒になってくる可能性が大きいです。

私個人的な意見で言うと、「師事する先生は自宅からできるだけ近い方がよい」と思います。

アシュタンガヨガは生涯継続できるメソッドです。

いかに長く続けるか?という視点に立って、最終的には考える必要があると思います。

どうしたら自分が長く続けられるか、自分と対話しながら決めれるとよいですよね。

ヨガ四日市 SAI

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