オープンマインドな対話の難しさ
5/24-25とアシュタンガヨガ神戸でプラクティス・座学に加え
神戸にお住まいの方々にお会いしてきました。
とある方にお会いして驚いたのは「オープンマインドであること」。
例えば、どんなことかというと
- 相手をしっかり見ながら、話す
- 相手に対する疑問が出てきたら、心から言葉を発する
- 誤魔化すことはしない
- 相手のことを「知ろう」としている
書いてみたら当たり前のように思えるのですが、これが私には難しい。
存外私も人見知りなんだと気が付きました。
またいかに外面と中身が違うことにも気が付きました。
例えば、外国の人と話すとき。
私はリスニング能力が普通の人より乏しいので、あんまり話しかけないでと思いながら話してしまいます。なので会話をなるべく早く切り上げようとしてしまいます。
(本当は沢山話したいのですよ!)
他にも、他人と話すときは必ず頭で「これ言ったら失礼とちゃうかな?」と考えながら話すなど、本音をぶつけている感覚は全くないです。
またいかに自分をできるやつに見せるか?にもこだわっているように思います。
最も反省したのは、「自分のメリットを念頭に会話しているのではないか?」という点。
相手から情報を引き出したい、自分が話したい、という思いで質問を誘導しているのでは?という疑念がわき、大反省です。
(それが相手に伝わっていると思うとオープンマインドなのか?(笑))
コミュニケーションに関しては苦手意識があるのでまずは「人にみせる部分と、心を一致させる」べく動こうと思います。
どう動いたらいいんでしょうね。。。(笑)
まず「考える前に話してみる」というのをやっていければと思います。。。
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