"教える"ことが続けるモチベーションの1つ
先日、とある先生がこう話されていました。
「RYT取るまでヨガをやったことがない人が、取得後教え始めるよりは、ある程度練習したうえで自然と教えられる方がよい」
ふむふむ、、、と思いながら聴いていました。
実は私は「RYT取得後、すぐに教え始めた側」です汗
ヨガ自体は5年くらい続けていた土台があるものの、アシュタンガヨガに関しては練習の開始時期とRYTの開始時期に3か月ぐらいの差しかありません。
しかし、他のヨガではRYT取得後、すぐに教え始めること自体OKですが、アシュタンガヨガは何がダメなのでしょうか?
- 独自のスタイルだから?(マイソール、レッド)
- アーサナメインではない、から?
- 日常生活まで踏み込んだ指導が入るから?
独自のスタイルは確かにその通りで、サンスクリット語でカウントしたり、きついアーサナのアジャストもしたり(必要かはさておき)あるかと思います。
ポチ2に関しては、結局アーサナがメインとなるところがほとんどで、言ってしまえば他のヨガと変わらないと私は見ています。
ポチ3に関しては、しているところが少ないように感じます。。。
ポチ3は先生の、個人的な主観の押し付けをしているところもあり、近代の日本ではMatchしないのかなーとは思います。。。
結局ポチ1がクリアできるのであれば、「アシュタンガヨガを教えてはだめ!」にはならないのでは?と感じます。
結局何が言いたいねん、、というところですが。。。
教えることがあるから、私は練習を継続できています。
自分という防波堤が崩れた時に、生徒さんのことを思いながら、歯を食いしばる。
私と同じぐらい練習を続けていて、くじけそうになった時は「教える」ということも手段の一つだと思っていただければと思います。
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