できなくても全然OK!
サブタイトルは「アーサナへの執着をなくそう」です!
アシュタンガヨガをやり始めると、出会うのが難しいポーズ。
太陽礼拝ですら難しい(奥が深い…)のに、パリブリッタパールシュヴァコナーサナに出会ったときは私は愕然としました(笑)
なんじゃこれー!と。
そして、シルシャーサナ(三転倒立)が最後にあり、ハーフ/フルプライマリーの時にはチャレンジする必要があります。
このシルシャーサナ。私にとってものすごく恐怖で、「小学校の時できなかったんだからできるかい!」と思っていました。
なので、やるつもりはなかったのですが、先生の誘導が上手で、結局やることになってました。(笑)
チャレンジし始めると今度はできないもどかしさが出てくるようになってきました。
「なんでできないのだろう?」「どうしたらできるのだろう?」
ただ今だから言えることは「できなくて当たり前」!
私たちは普段二足歩行で、立ったり、座ったりして生活しています。
ヨガでするようなポーズを普段から行っているのは体操・サーカスの人ぐらいです。
なので、立ったり座ったりしている我々がいきなりヨガのアーサナをできるわけは当然ながらありません。
多少できずに焦る気持ちはあるかもしれませんが、そのことに対して過度に悩んだり、くよくよする必要は全くありません。
何が言いたいかというと、シルシャーサナできるようにゆっくり一緒に頑張りましょう!
私もサポートさせていただきます。
いきなりシルシャーサナをしてもらおうと思ってはいないのでご安心ください。
チャトランガで体が浮く&ウトゥプルティヒで10カウントキープできるようになったら、是非やり始めましょう。
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