アシュタンガヨガを始めたきっかけ④
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さて、意を決して申し込んでしまった、アシュタンガヨガ指導者養成講座。
実は申込前に講座を申し込むメリットデメリットを思いつく限り書き出し、
さらに、申し込みする・しないことで訪れる自分の心情の変化、もっとも大切な子供・夫の心情も書き出しました。
書き出すと、他のヨガ講座に比べて、比較的両者への負担が小さいと判断できました。
その旨を記載したプレゼン資料を準備し、夫に提案、OKをもらっていました。
夫にOKしてもらい、安心したのも束の間、養成講座から事前宿題が渡されました。
色々あったのですが、一番大変だったのが
「フルプライマリーを可能な限り覚えること」
でした。
当時の私はジャーヌシルシャーサナCぐらいを取り組んでいましたが、
プライマリーどころか、ハーフプライマリーの残りのポーズすらわかっていない状況でした。
フルプライマリーの動画をもらったのですが・・・
なんじゃこりゃ??のポーズが多いこと!!
これ、私覚えられるのかしら・・・
というかそもそもこんなアーサナとれるんかいな・・・?と疑問に思っていました。
取り組んでいくと、やっぱりブジャピダーサナ・スプタクルマーサナでつまづきました。。。
(マリーチC・Dはもちろんモディファイで乗り切った(笑))
いや、なんであんなポーズとれるの!?!?できる人、妖怪??という気持ちでいっぱいでした。
しかし、私は自宅でやっていることもあるからか、できないことにそんなに負い目を持たず、
というかできるようになってやろう!という気力があまりわかず、
(だって柔軟性も筋力も足りないのにできるわけないやーんと思っていた。それは正しいが。)
できないままプライマリーの後半も適当に覚えたふりをして、
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